私が初めて好きになった日本人の作家。
それが、夏目漱石です。
本でも、音楽でも、好きになった人のものを
片っ端から読んだり聴いたりするほうで
夏目漱石に至っては、小難しいものもあって
なかなか苦労しながら読んだことも。
そんな彼の誕生日は存じ上げませんが、
なぜか命日だけはしっかりと覚えておりまして。
それが
本日12月9日なのです。
昨日、「明日は漱石の命日か〜」と思い出し
何となくお墓の場所を調べてみましたら、
東京にある!おお!これは!行かねばー!
となぜか思ったのです。あるよね、そういう時。
場所は雑司ヶ谷霊園。
早稲田の近く、池袋も近い場所。
なんと竹久夢二や小泉八雲のお墓もあります。
ジョン万次郎や東郷青児もー!
お墓だから、当たり前だけど色んな時代の方々がおります。
そしてまたこの霊園が!
大きな銀杏が沢山あるし、紅葉やカエデ等
公園みたいに自然もあって良い雰囲気なのです。
ドッキドキしながら歩く。漱石のお墓に向かって…
考えてみたら親族以外のお墓にお参りするのなんて
初めてじゃないかしら!
そこには漱石が、漱石が…
と思うと緊張するーーー
来たー!
独特の形をしたお墓ー!
これが夏目漱石のお墓かー!
大きい!さすがだわ!
後ろを見ると奥様と、娘さんの名前も刻まれています。
命日だからかお花も沢山、お線香も沢山です。
私のあとからもちらほらと漱石ファンと思われる方がお参りしています。
そして。
後ろで撮影をしていたら!
漱石のお墓からなのか、何やらカラスがガーガー鳴いたと思ったら
何かくわえて飛んで行くー!
何何?!
と見たらばあなた!
「たいやき」です!しかも二匹!
生ものをお供えしちゃいけないよ〜
と当たり前のことを思いつつ、
カラス、今日はごちそうだね。と思ったことも事実。
来て良かった。
今年は紅葉が遅かったので余計に綺麗で
寒かったけれど、良いお墓参りが出来ました。
漱石にあやかって、
私の創作もうまくいきますように☆
さぁ明日から頑張ろうー!
それが、夏目漱石です。
本でも、音楽でも、好きになった人のものを
片っ端から読んだり聴いたりするほうで
夏目漱石に至っては、小難しいものもあって
なかなか苦労しながら読んだことも。
そんな彼の誕生日は存じ上げませんが、
なぜか命日だけはしっかりと覚えておりまして。
それが
本日12月9日なのです。
昨日、「明日は漱石の命日か〜」と思い出し
何となくお墓の場所を調べてみましたら、
東京にある!おお!これは!行かねばー!
となぜか思ったのです。あるよね、そういう時。
場所は雑司ヶ谷霊園。
早稲田の近く、池袋も近い場所。
なんと竹久夢二や小泉八雲のお墓もあります。
ジョン万次郎や東郷青児もー!
お墓だから、当たり前だけど色んな時代の方々がおります。
そしてまたこの霊園が!
大きな銀杏が沢山あるし、紅葉やカエデ等
公園みたいに自然もあって良い雰囲気なのです。
ドッキドキしながら歩く。漱石のお墓に向かって…
考えてみたら親族以外のお墓にお参りするのなんて
初めてじゃないかしら!
そこには漱石が、漱石が…
と思うと緊張するーーー
来たー!
独特の形をしたお墓ー!
これが夏目漱石のお墓かー!
大きい!さすがだわ!
後ろを見ると奥様と、娘さんの名前も刻まれています。
命日だからかお花も沢山、お線香も沢山です。
私のあとからもちらほらと漱石ファンと思われる方がお参りしています。
そして。
後ろで撮影をしていたら!
漱石のお墓からなのか、何やらカラスがガーガー鳴いたと思ったら
何かくわえて飛んで行くー!
何何?!
と見たらばあなた!
「たいやき」です!しかも二匹!
生ものをお供えしちゃいけないよ〜
と当たり前のことを思いつつ、
カラス、今日はごちそうだね。と思ったことも事実。
来て良かった。
今年は紅葉が遅かったので余計に綺麗で
寒かったけれど、良いお墓参りが出来ました。
漱石にあやかって、
私の創作もうまくいきますように☆
さぁ明日から頑張ろうー!
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